先週の土曜日に開催したなかがわお茶べり勉強会の模様です。
お向かいにあるUPHILLのオーナーで発酵マイスターでもある安井さんを講師にお招きしての味噌づくりワークショップ。
こちらのワークショップ、お知らせをハガキでお送りして二日で定員に達し、インターネット上でのお知らせができないほどの人気ぶり。
はじめに味噌についてのお話しを聞きました。
お味噌には抗酸化作用や美白効果があるそうですよ~。
確かに、毎朝お味噌汁を食べるという安井さんのお肌は白くてきれい!
ほかにもいろいろな効果があり、
またしても先人の知恵におそれいるばかりです。
その後、みんなで味噌づくりをスタート。
ゆでた大豆をつぶすところから始めます。
あとは混ぜたり丸めたりと
いくつかの工程を経て、やっと完成です。
こうしてみんなでワイワイしながら作るのがいいよね~。
と、参加者の皆さまには楽しんでいただけたようで
よかったです。
これから半年、自宅で寝かせます。
各家の菌もつき、手前味噌の完成となります。
楽しみですね!
UPHILLさんでは味噌づくりのほか、醤油、塩麹、醤油麹、甘酒作りのワークショップを開いていらっしゃいます。詳しくはこちらのブログをご覧ください。
(味噌と醤油は寒い時期のみ)
http://ameblo.jp/uphill2005/
「瀬戸内良質住宅研究会レモンの家」は広島を中心とした設計事務所や工務店が集まり
省エネで健康リスクのない家をひろめる活動をしている会です。
地元で営業する私たちはここ瀬戸内に住み、気候風土を知り、実感しているのが強みのひとつです。
もちろんそれだけでよい家をつくることはできません。
土地や気候に合わせた設計をし、最適な建材を選び、高い技術で施工しなければなりません。
また、最新の技術や情報を取り入れるのも必要です。
今回の記事は住宅が健康に影響を与えるという研究成果の講演について。
この講師である近畿大学の岩前先生のお話しを初めて聞いたときは衝撃でした。
人にとっての「すみか」とは大切なものであると、あらためて感じ入った次第です。
瀬戸内良質住宅研究会レモンの家 ⇒ http://www.lemon-house-setouchi.com/
中川新聞vol.40 2014年12月号より
当社が加入している 「Forward to 1985 energy life」 という団体は
「家庭の省エネから日本を変えよう!」を合言葉に
豊かで人間的な暮らしができる究極の省エネルギー社会の実現をめざし
家庭でのエネルギー消費量と電気消費量を1/2以下にしようと活動しています。
代表理事の野池さんがこの団体を立ち上げるきっかけになったのが
5年前におきた東日本大震災と福島の原発事故でした。
詳しくはコチラ⇒to1985.net/H-1985jikosyoukai.html
その原点である福島で開催された 全国省エネミーティング(2014年11月13日)に参加した際の報告記事です。
全国省エネミーティングとは1年に1度開催される1985の活動に関わる人々や関心のある人々が集い、
省エネルギー社会に向かうため、学び、ディスカッションをする場です。
今年は7月に静岡で開催の予定です。
どなたでも参加できますのでご興味のある方もない方も是非♪
中川新聞2014年12月号
本日のよりぬき中川新聞は「レーモンドを訪ねて」
今年から移転した事務所のつくりはレーモンド風。
当社の社長である西本が尊敬してやまないアントニン・レーモンドゆかりの建物を訪ねた際の記事です。
自宅兼モデルハウス&事務所の伏線が2014年にあったんですね~。
中川新聞2014年6月号より
ずいぶん間をあけてしまいました。
少々時間がたった記事ではありますが、お役にたつ情報もあるかと
ちょこちょこ上げて参ります。
今日は2年前に自宅のひと部屋の壁を塗り替えた記事です。娘の部屋にしていたのですが、
いろいろあって今はマイルームです。
中川新聞2014年6月号掲載