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けんちく豆ヒントカテゴリーの記事

2016.03.18 けんちく豆ヒント 健康と住宅~間違っていた「夏むけの家」~

「瀬戸内良質住宅研究会レモンの家」は広島を中心とした設計事務所や工務店が集まり

省エネで健康リスクのない家をひろめる活動をしている会です。

地元で営業する私たちはここ瀬戸内に住み、気候風土を知り、実感しているのが強みのひとつです。

もちろんそれだけでよい家をつくることはできません。

土地や気候に合わせた設計をし、最適な建材を選び、高い技術で施工しなければなりません。

また、最新の技術や情報を取り入れるのも必要です。

今回の記事は住宅が健康に影響を与えるという研究成果の講演について。

この講師である近畿大学の岩前先生のお話しを初めて聞いたときは衝撃でした。

人にとっての「すみか」とは大切なものであると、あらためて感じ入った次第です。

瀬戸内良質住宅研究会レモンの家 ⇒ http://www.lemon-house-setouchi.com/

中川新聞vol.40 2014年12月号より

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2013.09.19 けんちく豆ヒント ゼロ・エネルギー住宅とは

中川新聞2013年6月号掲載

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2013.09.18 けんちく豆ヒント 快適向上リフォームトップ3

中川新聞2013年4月号掲載

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2013.09.18 けんちく豆ヒント 断熱リフォームのススメ

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2013.09.18 けんちく豆ヒント 畳のハナシ

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2013.09.18 けんちく豆ヒント 日本版エネルギーパス始動

中川新聞2012年10月号掲載

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2013.09.18 けんちく豆ヒント 日射しをさえぎる2

中川新聞2012年8月号掲載

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2013.09.18 けんちく豆ヒント 日射しをさえぎる

中川新聞2012年6月掲載

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2013.09.17 けんちく豆ヒント 健康と住宅①温度のバリアフリー

中川新聞24号(2012年4月号)掲載

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2010.06.30 新しい防蟻

シロアリ、怖いですよね。
先日BSで拝見したのですが、木を保護して腐らなくする・シロアリに食べられなくする方法で、塗るとガラス質に変化する液体を塗布していました。
現在普及している防蟻の施工も薬剤塗布・注入が多いので、手間は変わりません。
ガラスなら、元々自然素材を使用しているので害もなく、劣化もしません。
ずいぶん前に塗るとガラス質に変化する液体を紹介しましたが、ふむふむ、構造体そのものにも使う手があるのか・・・と将来の可能性を感じました。
木の強度アップにも使えたり、防水効果、火災防止、と利点はいっぱいです。
東大の先生が研究していますが、データが収集できたらきっと世に出てくるのでしょう。

もちろん我が社でも今一番納得のいく素材、工法を採用しています。体に害のないもの
・ゴミにならないもの・本来あるべき姿・・・というのを工務店だからこそ追及していけるので、『嘘のない家づくり』を発信していきます。  2寸

2010.05.20 屋根ってなぜ屋根かご存知?

昨今、雑学がすごく出回り、流行りのようになっていますね。
先日もTVでやっていました。
正解率が10%以下の問題だったので面白いな〜と拝見しました。
【屋根】って漢字は、家の一番上にあるのに何故【屋根】と書くのか・・・。
言われてみれば、なるほどその通りです。気にかけたこともなかったのですが。
正解⇒日本は竪穴式住居だったから、屋根が地面まで到達していたことによるらしいです。家屋の根、なわけです。
こうして見ると建築用語も理屈を知らずに使っている言葉が多いな〜と思います。

ちなみに竪穴式住居の頃、カヤ葺きやワラ葺きの屋根だったのですが、実に合理的な素材でして・・・。夏は涼しく,冬は暖かい。そして雨漏りしないんです。
もちろんかなり厚く葺くのですが、隙間だらけなのに不思議ですよね?
秘密は中空と素材そのものにあります。
基本的に水滴は表面張力や茎の吸着作用によって、茎に沿って流れてしまうか、または茎と茎の隙間が水路になって流れてしまうらしく、下には落ちないそうです。
先人たちは物の特性をすごく観察して使っていますよね。
カヤ葺きの家もなかなか見られなくなりましたが、たま〜に廃墟の家屋なんぞを見かけると実に趣があるものです。
近所総出で手伝いあって葺き替えていた時代、人の絆が強かったんですよね。
ザ・男の仕事ってイメージです。
我が社でも棟上げの度にザ・職人技を拝見します。梁の上をひょいひょいと身軽に歩き、のみで削ったりの作業を平気でやっちゃうので〜♪
やっぱり大工さんってかっこいぃ〜っ。
お客さんのお子さんが女の子なのに『将来は大工か建築家になる』と言ってたのにはウケましたが(笑)、すごく嬉しい一言でした。     2寸

2010.04.07 家づくりの工程④


◆屋根工事
雨の多い日本では屋根工事は気を許せません。
雨漏りを注意する箇所は
①屋根が谷になっている部分
②入り隅の壁につきあたる屋根
③ベランダの下が居室になっている場合(防水工事の範ちゅう)
※余談ですが、瓦屋根の場合は3.5寸勾配以上設けること(緩すぎると雨漏りしやすくなります)


〈チェックポイント〉
①雨押さえ(壁と屋根の間の板金)の立ち上がり寸法が120mm以上あるか
②水切り巻きがきちんとされているか
③谷どいの幅
④軒どいの点検

以上大まかなポイントなので詳細は施工時にお問い合わせ下さい。

2010.03.16 家づくりの工程③



◆上棟
現場あるいは現場外で加工した土台や柱などを組み立てて、棟木を上げる仕事。
この時点までに、内装材、外装材補強工事の依頼などで万一変更のある場合は申し出ます。工事者がまだ資材の購入をしていない場合は、追加注文や注文変更がききます。

〈チェックポイント〉
①土台に防虫、防蟻処理がしてあるか
②窓やドアの位置の確認
③芯持ち材の背割りの確認
④火打ちや筋かいがきちんと入っているか
⑤金物がきちんと適切に使われているか

※上記のチェックポイントは上棟した日のことではなく、構造体が組みあがる時点でのこととしています。

2010.02.17 家づくりの行程②


◆基礎工事
建物を支えるおおもとになる基礎をつくる工事。

〈チェックポイント〉
①地山(地盤の固いところ)まで根切りしてあるかの確認
②砕石がしっかり転圧されているかの確認
③ベース幅(外部立ち上がり部分)の確認
④鉄筋の太さと間隔の確認
⑤基礎の高さと通気口の有無
⑥アンカーボルトの入り具合
⑦設備用のスリーブが入っているかの確認
⑧コンクリートの強度と乾燥具合
⑨土台が載る立ち上がりの天端が、平らになっているか。
(社)

2010.02.09 家づくりの行程①


◆仮設工事
これから家を建てるために最初に行う工事で、地縄張り(敷地内に建物の実際の大きさを縄で張る)から始まります。その他、足場を組んだり、以降の作業に必要な道路などをつくることもあります。

〈チェックポイント〉
①隣地境界の確認
②建物の配置
③庭の空間の確認
④隣近所への挨拶
(社)

2009.11.30 階段の裏側





階段は大工仕事の中でも特に難しい仕事です。
通常、大工が独立するには和室の造作と階段が作れるということが絶対条件になります。
今では、プレカットといって、事前に工場で、組み立てるための溝などを掘ってきてくれるため、昔ほど技術の必要なものではなくなったのですが、それでも階段の裏側には丈夫な階段を知恵が詰まっています。
写真で見ても分からないと思いますので、ご自宅の階段を見てみてください。(社)

2009.11.12 網戸のはなし

網戸から小さな羽アリが入ってきて困ることがありませんか?

今の標準的な網目の大きさは18メッシュという大きさです。
それが、もう少しで20メッシュというもう少し狭い網目が標準になります。

しかし、それでもと言う方には24メッシュというさらに小さい網目のものもあり、これぐらいになると羽アリの侵入はなくなります。


さらに、標準の10倍くらいの網目の小さな網も有り、ここまで来ると、虫どころか花粉もシャットアウトします。
しかし、同時に風通しも悪くなるし、汚れが詰まりやすくもなります。

よくよく考えて張替えをしてみてください。

最近は黒い網が多くなってきましたが、昔のグレーや緑などの色に較べ、内部から外部を見たときにすっきりとした見え方をする特徴があります。

古い網戸を張り替えると、心もスッキリします。
季節はずれですが、春に張り替える計画を立ててみてはいかがでしょうか。(社)

2009.11.06 障子の張替

先日、文化の日に障子の張替をしました!

ずっと前はやはり年末に大掃除とともにしていたのですが、なにせ寒いのでやる気が起きない!
気候のいい時期にしようと、私の障子張りは秋が定番となっております。




障子糊を買おうと近所のスーパーに行くと障子も障子糊もないとのこと。
障子があるお宅が少ないから仕方がないのだろうなあ、と同じ敷地内にある100円ショップに行くと障子用のりが売っていたので、3つまとめ買いをしてしまいました。
大正生まれの祖母はご飯を練ったり、小麦粉を水で溶かして障子を貼っていました。
いざとなれば使えますね〜。


障子自体も今はアイロンで貼れたり、破れにくいポリエステル等でできたレース障子や光触媒障子紙などもあります。
以前、私もアイロンで貼れる障子を試してみましたが、貼るのにも意外と手こずり、途中でペロンとはがれてくるので、セロテープでとめたりしなければなりませんでした。丈夫なのはいいんだけど、焼けて汚くなってくると紙よりさらに汚い気がして。
結局、今は普通の紙です。虫が食べて穴があくこともありますが、障子の効用といわれている

1.やさしく柔らかい光 透過率約50%で部屋に入ると散乱してきれい!UVもカット!
2.空気調整機能 湿気をすったり、化学物質をとりこんだり!
3.断熱、遮熱効果 夏は涼しく、冬はあったか!

これらを実感できるのは紙かなあと感じています。

さて、貼るほうですが、いい加減なので結構速いです。
そしてシワシワ・・・
しかし、新しい障子に貼り替えた部屋のすがすがしさは手間には替えがたいですよね!!
きもちいい〜!(Y)

2009.09.28 洋間と和室には段差が必要か?

少し前までは、洋間と和室など、板の間と畳が続くところでは、板の間を畳の間より一寸(約三センチ)ほど下げるのが常識でした。

バリアフリーが当たり前の近ごろからすれば不思議に思われるかもしれませんが、板の間のホコリが、畳に回らないように工夫された昔ながらの知恵なのです。もし段差をもうけないければ、敷居にゴミがたまり易く、スベリが悪くなりやすくなるからです。

バリアフリーも、なぜ必要なのかを十分に考えて、取り入れたいものです。(社)

P.S.
特に格の高い和室の場合は、この段差を設けると、部屋に入る際のけじめを感じさせてくれます。

2009.09.09 畳を入れ替えて使う時代

昨日現場で大工さんに面白い話を伺いました。

昔は正月と来客時には蔵に入れてあるきれいな畳を入れて、用がすんだら元に戻していた。畳も年に数回干しては戻していた。・・・・物が少ないので大事にする、という生活背景があったので、誰でも簡単に、場所を選ばすどこの位置にでもハマるように、畳のサイズは全部同じだった、ということです。つまり全ての畳が使いまわせるんですね。

現代は「この畳はこの場所にしか入らない」ってご存じでしょうか?
場所場所を測って、合わせて畳を作るから縦横の長さも1枚ずつ変わってくるんです。
ちゃんと場所を覚えておかないと大変なパズル作業になるのですよ〜。(私はリフォーム現場でやっちまいました!!あの時は困ったです。)

つまり、「畳ありき」=「寸法一律」だったので、それに合わせて家の方を作っていたらしいのです。
3尺(シマリ)・1間(ツノ)・9尺(イカダ)・2間(リュウゴ)と決まりの寸法があって、それぞれの長さが違うらしく。柱や畳寄せを入れたり、の納まりによる寸法のズレも含めて全体を調整する寸法の取り方だったということです。
(例えば今の尺の考えだと3尺+3尺=1間ですが、当時のシマリ+シマリ≒ツノってことです)

それだけ大工さんは大変だったでしょうが、使う側にとっては便利でとってもエコライフを過ごせたわけですね〜。  
                                2寸

 

2009.07.22 これから建てる方へ

[最高の住宅をつくる]という本を購入し、これまで自分がプランニングする際に取り入れていた事柄を照らし合わせました。
私はもともと建築学科出身ではないので、全くこのような勉強をしていません。
100%経験に基づいて+本+講習会+実際の建物を見るという独学方式で『心地いい家セオリー』をあみだしてきました。
よって、これらが合っていたのかどうか、再確認できたわけです。

ともすれば平面図からのスタートは、危険だらけです。
施主様は初めてのことなので、どうしても立体のイメージがわきにくいので、先廻りして
+気づいておられない点+暮らし始めてからの心地よさをしっかりお伝えする。
出来上がった姿を私たち設計サイドはイメージしています。ぶれないようにプロとしてしっかりサポートして差し上げよう、と改めて思いました。

空間、仕上げ、見せ方、納まりの妙、いくつかポイントをご紹介します。

 ・天井をつなげる
 ・ずらすことで広がる
 ・視線を抜く
 ・囲われる安心
 ・引き戸の開閉で暮らしに変化
 ・回遊動線
 ・多目的
 ・我が家らしさの演出
 ・重心を低く
 ・素材の統一と異素材の組み合わせ
 ・植栽の距離感
・ラインを揃える

・・・・この他にもたくさんキーワードがあります。山のようにあるので、細かいところは実際に建てる時にトータルでアドバイスです。

今、実家のプランをしています。高度成長期に建てたため、今の建築基準法にはもちろんかなっていず、基礎が低いので湿気ており、押入れ床は抜けるわ、増築でさわった床(複合フローリング)がズワズワ・・・という状態。築42年。増築部築25年。

私があと10年早く今の年であれば、建築にもっと携わっていれたなら・・・と思います。
建てた当時の建材は無垢、大工の技もしっかりしていたので木部に関してはあんまり被害なし。基礎とシロアリがネック。
増築時(25年前)は某メーカーに依頼。材料、現場管理、施工、最悪。増築部だけ傾いてる。しかもボラれてました。(今だからわかるのですが。)

私が携わる家についてはお客様がこんな思いをすることの無いように、誠実なお仕事をしよう♪

只今サマーのジャンボのドリーム宝くじにかけています。
当たれば即建て替え。あははは。まさにドリーム中。   2寸

2009.06.08 上下の柱が一直線になるように

1・2階の柱の位置を合わせると強い家になる。

言葉通りですが、このことに縛られすぎても住み良い家にはなりません。
このことを念頭において、他とのバランスをとって計画するのがプロの仕事でもあります。(社)

2009.06.04 南に広く開いた家

南側に向いて冬、よく日のあたる家は夏も涼しい。冬は日が入り、夏は太陽の位置が高いから、庇さえつけておけば、いくらでも太陽の日をさえぎることができる。それに夏は南のほうから風が渡っているので、家に風が気持ちよく入って涼しい。(社)

2009.06.01 強い柱

木造の柱の一番のポイントは、芯持ち材にすることです。


当社の柱は、国産の桧で樹齢80年以上の芯持ち材を使用しています。
写真の柱にある割れ目は「背割り」といって、柱のほかの部分にひび割れを起こさないために入れているもので、見えない場所や見えにくい方向に向けます。(社)

※芯持ち材:年輪の中心のある木材のこと。

2009.05.28 間取りは大まかに

細かく仕切られた部屋が多ければ、材料も小さく刻まざるを得ないが、大まかな部屋割りであれば、大きい材料を使い、長持ちする家ができる。(社)

2009.05.25 地盤調査

本日はK様邸の地盤調査を行いましたので、地盤調査のあれこれを説明させてもらいます。

まず、地盤調査がなぜ必要なのか?
それは、どんな丈夫な家を作っても、地盤が悪いと家が傾いて壁にヒビが入ったり、戸が開かなくなったり、床をビー玉が転がるようになったりします。

次にどんな調査法があるかを見てもらうことにしましょう。

�@スウェーデン式サウンディング試験


スウェーデン式サウンディング試験は、地表面から深度10mまでの土の硬軟、締まり具合などを判別するための抵抗値を求める試験です。戸建住宅など小規模建築物を建設する際の地盤調査に広く使われており、当社でも地盤調査方法として標準採用している試験です。
作業・記録全てを手で行う手動式、作業のみ機械で行う半自動式、全て機械で行う自動式などがあります。

メリット
・試験方法が比較的簡便である。
・試験結果をN値に換算できる。
・深度毎に連続してデータがとれる。
・調査費用が安い。

デメリット
・土が採取できないため、詳しい地層の確認はできない。
・れき・ガラ等があると貫入が困難になる場合がある。


�A標準貫入試験

ボーリングにより孔(穴)を掘るのと並行して、一般に深度1.0mごとに実施する試験方法。
ロッド(鉄管)の先にサンプラー(土の採取器)を付け、63.5kgのハンマー(おもり)を75cmの高さから自由落下させ、サンプラーが30cm貫入するのに要した打撃回数(N値)を測定することで、土の貫入抵抗を求めることができます。また、それと同時に地層の土のサンプルを採取することができます。

メリット
・N値により、地盤の強度が分かる。
・地下水位の確認ができる。
・採取した土により、地層の確認ができる。

デメリット
・作業スペースが大きく(4m×5m程度)、費用も高額になる。
・打撃を要する試験のため、他の試験と比べて大きな作業音が発生する。


�Bオートマチックラムサウンディング試験

オートマチックラムサウンディング試験は、スウェーデンで開発され、1974年に日本に導入された試験方法です。試験は、専用ロッドの先に先端角90度、外径45mmのコーンを取り付け、自動連続貫入装置で貫入していき、貫入量20cmごとの打撃回数を測定します。さらに、決められた貫入量ごとにトルクを測定し、打撃回数の補正を行ってNd値とします。補正後のNd値は標準貫入試験のN値とほぼ同じであるといわれています。

メリット
・N値が30を超える地盤でも調査が可能。
・30m程度の深度まで調査が可能。
・標準貫入試験の試験結果との整合性が良く、ほぼ正確なN値が測定できる。
・標準貫入試験と比べると安価である。

デメリット
・機械式のため、比較的大がかりな試験である。
・打撃を要する試験のため、作業音が発生する。


�C表面波探査

建設予定地の表層が硬い層であった場合、スウェーデン式サウンディング試験の代わりに用いることのある調査法。
起震機により、地震波の一種である「表面波」を人工的に地盤に流し、センサーによって検出することで、表面波が地盤を通過する伝播速度で地盤の性状を調査します。

メリット
・スペースを取らずに調査が可能。
・地盤に穴を空けない、非破壊の試験である。
・標準貫入試験、オートマチックラムサウンディング試験と比べると調査費用が安い。

デメリット
・表層部が軟らかい地盤の場合、大きな起震機が必要になる。
・データ分析の難易度が高い。


以上の4種類が主な地盤調査の方法であり、建築予定の敷地の状態似合わせて試験を行います。



本日は「スウェーデン式サウンディング試験」を行ったのですが、私が行ったときはちょうど作業を終えたところでした。検査結果は大体聞いたのですが、正式な報告書を見て、地盤改良の有無を判断したいと思います。
そのときは、地盤改良編をお送りします。(社)

2009.05.21 間取り+やめてみる③

今朝、設計仕事の打合せをしていてこんな話がでました。

自宅のベランダ(または外部)近くの室内に、洗濯物を干すスペースがあったらよかったと最近つくづく感じる・・・とのこと。
晴れの日には外に出しやすく、風と太陽に当てる。
雨や曇りの日はすぐ取り込める。
ベランダはもちろん屋根をかける。
共働き夫婦の多い昨今、また子育てに追われる時期、洗濯物干しスペースは、間取りを考える際の上位要望となっています。

やめてみる③は、『洗濯物をたたむのをやめてみる』です。
一連の家事として洗う→干す→たたむ(+アイロン)→収める がありますが、主婦の方々に聞くと、『たたむ』は圧倒的に敬遠される作業。
毎日大量の家族分の洗濯物・・・放置すれば増える・・・。これらを持ってあちこちに収めるのは結構な時間のロスですよね。

取り込む時のひと工夫を。かごを用意します。
パンツはそのままポン。靴下は一組に合わせてかごにポン。
タオルとシャツなど大きいものは4つ折りにしてポイ。
肌着以外の衣類はハンガーにつるして干す。ハンガーごと取り込む。家族で共通の物干し場から各自の服を持って行き、自分でしまう。(自分の室のバーに吊るし替えるだけ)カゴに入れたものは洗面脱衣室に家族の共通収納を置いて各人別に入れるだけ。



吊るす収納の利点は、一目瞭然なので服のコーディネートがしやすい、アイロンかけ不要、ということです。

上に書きましたがついでに。洗面脱衣室の使いやすさは収納で決まります。
キッチンは充実してきましたが、洗面も小物や衣類、ストックなどが多い場所。
各自の肌着・パジャマなどもまとめてしまえることは快適さを左右します。
これから家を建てる方は是非組み込んでみてください。

                                       (2寸)

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