和ごころのある住まいを。

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施工データ 大島郡周防大島町 Y様邸

竣工
2012/12月
家族構成
ご夫婦+お子様1人
敷地面積
225.80㎡(68.30坪)
建物面積
1階床面積 62.93㎡(19.03坪)
延床面積 62.93㎡(19.03坪)

初期要望

おもちゃ箱のような非日常の遊びの空間をつくる。
海そばでとても眺望のいい立地、ただし風は強い。
変形地で隣との高低差1.8m、当方が低い、南側に隣家。
別荘地の規定・後ろの家の眺望確保の為高さ制限5m以下。 これを守りながらゆったり空間を確保する。

玄関・階段・吹抜けがつながって広がりをうむ 床に高低差をつけると空間にリズムがでる
左の窓から屋根へ出てビールをぷしゅ~っ昭和レトロなテイストに変化させてゆきたい・・・ということでちょっと懐かしい色合いに縦格子から光がおりるLEDで省エネ間接照明・アクセントにOSB板しっくいは施主さん、左官屋さん、当社みんなで塗った シビれたけれど愛着がうまれた構造を支える柱は杉丸柱 部屋のポイントにキッチンはつくった 風通しがよくコンパクトに使いやすく天板は水がしみこまないようにガラスコーティング海から帰ると外でシャワー ひょいと脱衣・浴室へお湯をはると香り高い桧風呂 解放感抜群の窓photo_s.gifphoto_s.gif

見取り図

設計コンセプト

隣家と目があわないように窓の位置をうまくずらす、南からの光は取り込む、海への視線を抜く、ご主人が高身長なので圧迫感がないように・・・これらをクリアするべく、隣家も含めて模型を作り、室内も高低差をつけていき、天井と床を一つの材料で兼ねるなどして高さ確保の工夫をしました。
吹抜けと階段、ホールを一体化して光を多く取り込みます。海への眺望のベストポジションは居間と風呂が占めます。しかし2階からの眺めは更にいいので『屋根へ出ませんか?』とご提案し、屋根にデッキをかけられように、歩けるように、勾配を緩くしました。断熱材は呼吸するセルロースファイバーを採用。お正月をこちらで過ごした感想は『あったかい家でした。いったん暖めるとすーっと冷めることがなくて、暑くて布団をはいだことも』と。『今までの家は何だったんだろう』とも。
これからの日本の家は、体に負担がかからない、家全体の温度差がないことが当たり前になってきます。
基本材料は呼吸できる素材の杉としっくいと竹タイル。構造体は柱も梁も後のメンテナンスを考えてばっちり見せます。素足でいることが心地いい、を楽しんで欲しいです。

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